水産実験所長会議には、全国の23大学38施設が参加しています。
文部科学省令大学設置基準の「水産増殖学に関する学部または学科には養殖施設を設ける」という規定によりできた水産実験所の他に、水中の生物生産を食料として有効利用するための教育、研究という共通の目的の下にある施設も加わっています。
水産実験所の役割は、本来の養殖施設としてだけでなく、水圏生態系や水圏環境などに関する教育・研究の場へと広がっており、施設ごとに多様な活動が展開されています。
各施設の詳細はそれぞれのホームページをご覧ください。
会長校
新着情報
2023年度から三重大学が会長校に代わりました
2020年度から近畿大学が会長校に代わりました
2018年度から北海道大学が会長校に代わりました
2016年度から香川大学が会長校となります
2016年5月の例会から香川大学瀬戸内圏研究センター庵治マリンステーションが会長校に選任され、多田邦尚施設長が会長に就任しました。
広島大学と長崎大学が教育関係共同利用拠点に認定
広島大学瀬戸内圏フィールド科学教育研究センター竹原ステーション・・・瀬戸内海における里海学フィールド教育拠点 長崎大学東シナ海環境資源研究センター・・・東シナ海...